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不安と胃腸の関係

不安は同じ事を考え続けることによって生まれることがあります。

不安な事を考えつづけると自律神経(下記解説)が乱れます。そのため、胃腸の動きが悪くなったり(機能性ディプペプシア、胃潰瘍など)、バランスを崩して便秘や下痢(過敏性腸症候群)になります。


胃腸が悪くなると、食事も減り体力がなくなります。

体力がなくなると体が疲労します。健康な時よりも体が疲労している時の方が、

余計に不安な考えが増強します。


そうなると悪循環です。


毎日のルーチンや趣味などをして、同じ考えを止めてみるのはどうでしょうか?思い切って、家族や友人、または専門の人に相談してみるのも良いかも知れません。


漢方は体の疲労の回復や胃腸の働きを整えることもできます。例えば、胃腸の働きを活発にする六君子湯など、胃腸の働きを整え体力を回復する補中益気湯など、腸の働きを整える小建中湯、桂枝加芍薬湯などあります。


自律神経:人の体には緊張や活動を活発にする交感神経、リラックスさせる副交感神経があります。交感神経と副交感神経の事を自律神経と呼びます。自律神経のバランスで体を調節しています。環境の変化に適応するために自律神経があります。


蓮:蓮の種(蓮肉)は滋養強壮、止瀉、鎮静などの作用があります。


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