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かしの木こころのクリニック

夜が一番長くなる頃の過ごし方(冬至 とうじ 令和4年12月22日)茨木市 心療内科 精神科 漢方

一年で一番夜が長く昼が短くなる時期です。この日を境に少しずつ太陽に力が甦っていきます。厳しい冬を乗り切るため栄養を付けましょう。一年で一番自分の影が長くなる日です。


生活

冬は勉学に向いています。新しい学びに挑戦しましょう。次第に春に向かって日が長くなってきますので、心が動き出せるように準備をしましょう。恐れの感情が出やすい季節です。自然へ畏敬の念や感謝の気持ちに切り替えましょう。


体調管理

冷え改善。厚着をして熱を逃がさないようにしましょう。おへその後ろ辺りの背中(命門)を温めるのも効果的です。


食事

ゆず、れんこん、セロリ、かぼちゃ、黒豆、ずわいがに、金目鯛、ワカメ


冬の七草

なんきん、れんこん、にんじん、ぎんなん、きんかん、かんてん、うどん(うんどん)

「ん」が2つある野菜なので「運盛りの野菜」と言われています。これらを食べて運を盛り返しましょう。


漢方

牛車腎気丸



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