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かしの木こころのクリニック

春が始まる頃の過ごし方(立春りっしゅん:令和5年2月4日)

身を刺すような風もありますが、耳をすまし、目をこらして見ると生き物が春を教えてくれます。古来、季節の変わり目は邪気が生じると豆まきをして鬼を追い払います。現代の鬼は、コロナウイルスのことでしょうか?


【生活】

  春ははじまりが肝心です。ちょっとしたストレスを放置しておくと病気とになります。冬に蓄えたエネルギーを解放しましょう。違和感を覚えたらすぐに方向修正しましょう。方向修正の方法は冬の生活に戻るということです。体を温め、鍋など温かいものを食べ、早寝遅起をしましょう。

【体調管理】

 目の病気になりやすい季節です。目の周囲のマッサージも効果的です。リンパの流れにも要注意です。耳の周り、首、脇、脚の付け根をおふろに入りながらマッサージすると良いでしょう。この時期は、嫌な場所や人を避けましょう。好きな香り、自然に癒されるイメージをするだけでもリラックス出来ます。

【食事】

しろうお、とらふぐ、帆立貝、かに、さば、里芋、蓮根、くり、黒豆、きくらげ、ひじき、ワカメ、らっきょう、ふきのとう、ニラ、大根、春菊、

【植物】

【漢方】

加味逍遥散(かみしょうようさん)


かしの木こころのクリニック 茨木市 心療内科 精神科 漢方








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